店内什器入れ替えから、昨日が営業初日となりました。
まだ完全に仕上がった状態ではないのにもかかわらず、ご来店いただいたお客様に好評で良かったです。
そして今回の内装のテーマは「余白と会話」。
十分な余白のようなスペースを残す事によって、ここにいろいろなアイデアを持ち込める場所にしたい。
また、余裕ある席の配置にすることによって、ゆっくりリラックスして楽しい会話を楽しんでいただきたい。
そんな願いを込めて、今回はこのような内装となりました。
電源がそばにある席もありますし、お仕事などに使っていただけます。
思い思いの使い方で、紅茶と共にお過ごしくださいませ。
来週中には一応の完成という形にしたいと思っています。
今回のメインテーブルは丸テーブルです。
フランスアンティークの学校椅子と合わせてみました。
メインのテーブルを丸テーブルにする事によって、全体のスペースを効率よく使える形になっています。
今までディスプレイで埋まっていた壁側も、椅子とローテーブルの組み合わせで席となっています。
こちらには電源もございますので、ご使用したい場合は店主にお声かけください。
ここで会話を楽しむのもいいですし、読書や編み物など趣味の時間を過ごすのもおススメです。
カウンターテーブルがあった壁側を、ディスプレイ什器と簡易的な席となっています。
スツールと茶箱を使ったものですが、お席として使用できますので、どうぞお使いください。
こちらもスペース的には余裕がありますので。
そしてこれは席ではないのですが、私が一目ぼれをして購入したコレクションボックス的な什器です。
今のところ暫定なディスプレイとして、フィルムカメラなどを入れています。
気分や季節によって、ここも変えていこうと思っています。
こんな感じで、新しい店内を作ってみました。
「余白」というコンセプトなので、なるべくシンプルに心地よいスペースをあけることを心がけています。
いい塩梅な足し算はしようと思いますので、もう暫く完成をお待ちください。
来週にはまた少し什器を増やす予定でいます。
