台湾旅二日目。
今回はいままで一番安い宿だったのですが、これが古いラ〇ホのような内装の部屋でした。
安いので割り切っているから問題はありません、しかし、日本人の女性が泊まるのにはちゃっとあれかなと思うホテルです。
朝食付きでしたので一泊目の朝はホテルで食べました。
とりあえず可も無く不可も無くといった感じでだったので、次の日からは外で朝食をとることにしました。
決して味が気に入らなかったわけではないのですが。
朝食を済ませホテルを出ると、問屋さんが集まっている地区にある活版印刷工場に向かいました。
理由は、現地で結婚する友人のお祝いに、縁起の良い柄で判をつくり渡したくて。
この日の夜にその友人と食事をするので、朝一番で作りに向かいました。
初めての場所ですし、結局迷いながらも到着したのですが、本当にここにあるの?という路地に裏の半シャッターな工場です(笑)。
なんとか身振り手振りで判を作ってもらい、早々に退散。
自分のも欲しかったですけど、また次回します。
そしてその足で、近くにある以前から気になっていた牛肉麺のお店に向かいました。
まだちょっとお昼時には早かったので、店内もお客さんが疎らな感じでした。
オーダーは何が良いのか分からなかったので、一番高い牛肉麺をチョイス。
優しい味付けで、食べ進めるにつれて味わいが増していくような牛肉麺でした。
ここは100年以上続く老舗との事です。
そしてその後はお仕事モードで、迪化街を言ったり来たりしたり、お茶を購入したり、カルフールでお菓子を購入したりしました。
思ってみたら迪化街って始めて訪れましたね。
いろいろ用事を済ませたのですが、友人との待ち合わせまでまだ時間があったので、松山文創園區へ。
ここも初の場所だったのですが、とても素晴らしいところです。
タバコ工場あとをうまく利用していますし、誠品書店もありますし、オススメのスポットになります。
誠品のフードコートで杏仁かき氷を食べて休憩をしてそのご園内をフラフラしました。
公園みたいになっているので、1日ゆっくりできるところですね。
松山文創園區を後にしても時間がまだあったので、気になっていた豆花屋さんの「庄頭豆花担」に向かいました。
ちょっと駅から離れたところにあるお店なのですが、意外と思っていたよりは近く、場所もすぐに分かったので良かったです。
メニューが書いてないお店だったので注文が大丈夫かなと心配していたら、笑顔のキュートな店員さんが日本語をしゃべれたので、問題なく豆花にありつけました。
濃厚で滑らかな味わいの豆花は、とても美味しかったです。
ここは確実に次回の旅でも訪れようと思います。
食べ終わった頃にちょうど友人から連絡があったので、待ち合わせ場所である中山駅前の台北牛乳大王に向かい、合流。
そのまま近くの四川料理屋さんで食事をしました。
何が美味しいかわからないので、注文はずべて友人任せです。
日本人でも美味しく頂ける味付けで、美味しかったです。
食べながら呑みながら、友人と話が進み、お店の閉まる時間まで居座ってしまいました。
途中まで一緒に歩いて帰り、そこで友人と別れ、コンビニでカットフルーツを買ってホテルに戻りました。
いやー、この日も本当に歩きましたよ。
シャワーを浴びて就寝です。
三日目に続く....