ティーストアーブログ

 

台湾の名物といえば「小籠包！」ってイメージを持っている日本人は多いと思うのですが、意外と現地に訪れてみるとそんなに小籠包専門店は多くない印象を受けます。


見つかるお店といえば日本のガイドブックに載っているところばかりですし、そのほかで見かけるのは朝食メインのお店のメニューでしょうか。


実際のところは分かりませんが、台湾に何度か訪れている私はそういう印象を持っています。


とは言っても、台湾に訪れた際は一度は食べたいのがやはり「小籠包」。


何軒かお店を食べ比べてみて、私のお気に入りとなったお店は「黄龍荘」です。


ここのヘチマとエビの小籠包が特にお気に入りで、ヘチマの食感とエビの旨味が抜群な小籠包となります。


スタンダードな小籠包や、かにみその小籠包も美味しいですよ。


小籠包以外にも炒飯や酸辣湯、野菜炒めなどを頼む事が多いです。


どれも日本人にも食べやすい味付けで、幅広い人に受け入れらるものだと思います。





そして先日の台湾旅で初めて注文したチキンスープがとても美味しかったです。


鶏出汁もいい具合ですし、なんと言っても鶏肉がこれでもかといった感じで入っています。


これだけでも結構なボリュームです。


次回からもこれは頼みたいと思っています。



この「黄龍荘」さんは日本人への対応が良いので、安心して利用できます。


日本語メニューもちゃんと用意してありますし。


場所が駅から少し離れていて初めての旅では分かり辛いかと思いますが、おススメのお店ですのでぜひチャレンジしてみてください。