台湾買い付けから戻り、台湾と日本の温度差にやられ、風邪をひいてしまっている店主です。
帰国後、次の日から営業でしたし、ようやく定休日で落ち着く事ができています。
そんな時間を活かしながら、台湾での旅日記的なものを書きたいと思います。
まずは初日から。
群馬から成田という、台湾までのフライト時間とあまり変わらないバス移動の後、また飛行機で同じ時間をかけて桃園国際空港に到着。
群馬からの空の旅は本当に時間がかかって疲れます。
しかし台湾に着いたということでテンションは上がり、ホテル到着するとすぐに準備をして移動しました。
まずは喉が渇いたので市政府駅近くの牛乳大王で、大好物の「緑豆牛乳」を飲んで一休み。
そのまま、誠品書店信義店のフードコートで、鶏ももを薬膳スープで煮込んだものを食べました。
前々回の台湾旅行で食べてとても気に入り、今回の旅の一食目に選びました。
食べ終わると一気に仕事モードで、上層階で本や雑貨を物色。
確かにすべてにおいてアジア1といっても過言ではない書店ですね。
毎回ここの品揃えなどには感心させられます。
そしてここでかなりいろいろな物を見て、そのまま歩きで臨江街観光夜市へ。
思っていた以上に距離があり、また移動の疲れもあったので大変でしたが、写真を撮りながらのんびり歩いていたので、なんとか辿り着きました。
ここの夜市は生活雑貨が多く、遅くまでやっているので、何か面白い物がないかと訪れます。
あまり 大きくない夜市なので、何度も何度も往復しながら、一口臭豆腐や山猪のソーセージなどをぱくり。
普段はあまり量を食べない私が、美味しいものを目の前に変わっていきました(笑)。
喉が渇いて飲んだジューススタンドの烏龍緑茶なの飲み物は、Lサイズでなんと20元!
日本円で80円程度です。
夜市の価格は本当に安い、貧乏旅行者には本当に助かります。
ある程度、生活雑貨も買えたので、初日はこれでホテルに戻りました。
しかし、移動の疲れと、歩き疲れでふらふらになりながら戻ったのに、ホテルの場所を把握しないまま飛び出してしまっていたので、台北駅から迷子になってしましました。
またここから歩き回って、なんとか自力でホテルに到着。
この後も、このホテルの場所がなかなか覚えられず、3日目くらいまで迷ってしまったのはご愛嬌(笑)。
コンビニで飲み物を買って就寝です、体の芯まで疲れました。
二日目に続く.....