私は映画が結構好きでして。
マニアではないのですが、年間ではそこそこの本数を観ます。
しかし最近は極端に自分好みの作品に出会える機会が少なくなった気がしています。
いつからかはわからないのですがね、いつからかそんな風に思うようになりました。
そんな私がここ7年で(中途半端ですが)お気に入りとなった作品をご紹介します。
「さよなら。いつかわかること」ここ7年と言うよりも、人生の中でも5本の指に入るほど好きな映画です。
愛と男の不器用さが心に沁みます。
「ホット・ファズ」時代とか関係なしに、やりまくりいきまくりの作品。
ここまでやりきる作品は、近年お目にかかることはありませんでした。
「グラン・トリノ」イーストウッドの最高傑作だと思っています。
ある意味、人間再生を描いていますし、死の尊さも描いています。
「永遠の僕たち」とてもキュートで、切なく儚い。
ラストのワンカットのために観るといっても過言ではないラストカットが好きです。
「ウィンターズ・ボーン」私には大きな愛に包まれた作品として捉えています。
これもラストカットがこの物語のすべてだと思っています。
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